
大豆以外の「節分の豆」も・・・
2025.02.22
こんにちは、受付の飯島です。
2月は節分、バレンタインとイベントが続いていきますね。
今回は「節分の豆」に注目して話していきたいと思います。
ほとんどの地域では大豆を使用しますが、一部の地域では落花生なども使われるそうです。
大豆は“畑の肉”と言われるほど良質なたんぱく質を多く含みます。
味噌や、豆腐、しょうゆなどさまざまなものに加工され私たちの食卓に並んでます。
たんぱく質の中でもグリシンが注目され、最近では血清コレステロール低下作用が認められ、特定保健用食品の関与成分として認められています。
その他にも、カリウム、カルシウム、リンなどを多く含むほか、骨粗鬆症の予防効果が期待される大豆イソフラボンや、血中コレステロールおよび中性脂肪の低下効果が注目されるサポニンを含んでいます。また、アミノ酸スコアが100と魚や肉と同等の良質なたんぱく質になってます。
優れた食べ物ではありますが、食べ過ぎは良くないので適量を守りましょう^_^
納豆なら1日1パックを目安に食べましょう。
もしよければご参考になさってください。
*タカノフーズホームページより引用