高齢化社会における「難症例」と向き合って

2025.09.30

こんにちは歯科技工士の八木です。

先日、3〜4年前に手がけた総義歯の患者さまの調整に立ち会った時の事です。
その患者さまはとても義歯を大事にしてくださっていて、今も驚くほどきれいにお手入れされていました。

実はその方の義歯は「難症例」と呼ばれる、製作が非常に難しいものでした。
製作当時の緊張感や熱意を思い出しながら、久しぶりに患者さまと義歯に再会できたことが嬉しくてたまりませんでした。

最近は超高齢化が進み、

・義歯の取り外しができない
・義歯のお手入れが難しい

といった、義歯そのもの以外の課題にも直面するようになっています。そういった意味での「難症例」とも日々、格闘しています。

患者さまとお話しすることで、「共に喜び」「共に悩み」「共に成長する」という香坂歯科医院が大切にしていることを改めて思い出しました。

自分達が作った義歯を大切にしてくださる方がいる。

だからこそ、これからも次の「超・難症例」に立ち向かう努力を続けていきたいと、決意を新たにした出来事でした。

「食べる楽しみ」

香坂歯科医院で一緒に取り戻してみませんか?